大学生の時に、1年間アメリカ留学をしていました。場所はカリフォルニアのサンタバーバラにある大学で、白人が多く、外国人は1割程度といわれていました。住まいも、学校の所有するアパートで、私達アメリカ留学生だけではなく、アメリカ人の学生も多く住んでいました。このようなアメリカ留学環境から、アメリカ文化や、アメリカ人の暮らしを感じ生活することができました。その中で印象に残っているのは、「パーティー」でした。サンタバーバラ校は「パーティー校」といわれるくらい、毎週パーティーがあります。どこかでパーティーが開かれるというよりも、学生街全体がパーティーで盛り上がるのです。特に日本人の私達から見てびっくりした行動は、知らない人の家、アパートでも、パーティー中は入っても良いということでした。かつてハロウィンの時に誤って銃殺されてしまった日本人学生の事件など、他人の空間に勝手に入ることはNGとされているという印象があったのですが、パーティーをしている時は勝手に参加して、盛り上がって、お酒を飲んで(料金なども払いません)、時間が来たら帰宅する、という学生文化が成り立っていたのです。これだけを聞くと、ひどい学校なのかとも思われがちですが、実際には大学は有名校ですし、昼間は学生達はとても真剣に勉強しています。このようにメリハリがつけられるアメリカ人の学生は切り替えがとても上手だと思いました。
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